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【東京宝塚劇場】宙組公演『王妃の館』感想 -キャスト編-

宙組公演
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先日早速観劇した宙組公演『王妃の館』でですが、前回に引き続いて今回は熱演のキャスト陣に焦点をじぼって感想を!

 

前回のストーリーについての記事でも触れましたが、“ミュージカル・コメディ”ということで癖のある濃いキャラクターの面々でしたが、さすがの熱演で見事な舞台に…!

 

宙組生の見せる人物演技はお見事でした

 

中でも強く印象に残っている、朝夏まなとさん・実咲凛音さん・真風涼帆さん・一樹千尋さん・蒼羽りくさん・桜木みなとさんの6人について綴りたいと思います!

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【ネタバレあり】宙組公演『王妃の館』感想 -ストーリー編-【あらすじは?】
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朝夏まなと:北白川右京

宙組トップスター”まぁ様”こと“朝夏まなと”が演じるのは、セレブ気取りの小説家

そして同時にナルシスト(笑)

 

言葉の一語一語が面白い!そして動きも超コメディチック!

セリフの言い回しが「己の才能が怖い」とか「いける」とか、タイミングも合わさって笑いを誘います!(実際にまぁ様のセリフ回しを聴いたらわかります!)

動きも独特さを細部まで…他のキャラクターたちが話しているシーンのまぁ様の後ろでの動きとか、メインどころじゃないのに面白い!(笑)

一番は、ルイ14世の亡霊が現れた時のエクソシスト状態

オーバーなのはそれはそれで面白いのですが、なんだか自然体すら感じるのがさらに面白さを引き立てているところ。

 

 

と、ここまでコメディ面白いよーというようなお話をしていますが、“朝夏まなとの上手さ”も同時に感じられました。

 

キレのあるコメディチックな動きやセリフ回しで笑いを取りつつも…

ルイ14世の怒りを買い、自らの小説家としての才能について現実を感じた瞬間

とか

桜井玲子から対せなことを気付かされた瞬間…

ところどころ真面目なトーンでのギャップ、北白川の心の奥底の感情を垣間見せる雰囲気を瞬時に醸し出していました。

 

ちょっとしたギャップ萌え?でしょうか(笑)

ただただ面白いキャラクターの中に、実は人間味であったりかっこよさであったりに魅せられる…ここにトップスターたる所以が感じられる一つではないでしょうか。

 

実咲凛音:桜井玲子

宙組トップ娘役”みりおん”こと“実咲凛音”が演じるのは、旅行会社の女社長であり、ツアーコンダクターの桜井玲子

 

みりおんってOLっぽいの似合うよね!!(妄想)

 

会社の経営が危ういことからダブルブッキングツアーをやろうとする、しゃかりきツアーコンダクター

おとなしいお姫様とは真逆のドタバタしている感じですが、傷心の北白川に大事なことを思い出させる…そんな根本の優しさを感じられる人でした。

 

綺麗でありながらも見せる笑顔がかわいいみりおんにはお似合いのキャラクターだったのは?

自然に演じられているそんな気がしました。

 

 

そして個人的に、みりおんの部下として働きたいです(笑)

 

真風涼帆:ルイ14世

宙組2番手”ゆりか”こと”真風涼帆”が演じるのは、太陽王ルイ14世

 

安定感…ましたよね…(涙)

一番の感想はここですね。

初めて宝塚をみて、そしてハマったのがちえねね星組の『ナポレオン』

その時からずっと見ていると、本当に安定感が増して…スターとしてのオーラがね…なんだか感動してきますよ。

 

ルイ14世は、かつての想い人”ディアナ”の魂を求め300年間『王妃の館』を彷徨っています。

今回のキャラクター達の中では、個性的な動きなどはあまりないまじめなキャラクターなのですが…そこで間やセリフで笑いを取るんですよね。

キリっとしている中での笑いを取るところを見ると、ゆりかさんコメディもいけるなぁと。

 

そして、今回ゆりかさんに感じたもう一つのこと…それは…

 

凄み

 

「館から立ち去れ」と北白川に迫るところや、北白川の言う通りにしたもののディアナに出会えず失望・憤りを北白川に伝えるところはピリッとした感がヒシヒシと….

 

しかし最後には、ディアナと魂の再開を果たし、心の安らぎを感じられる雰囲気を醸し出されたときは、“真風涼帆の進化”を感じずにはいられませんでした。

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一樹千尋:岩波

一番のまじめ役である元教師”岩波”を演じるのは、専科”一樹千尋”

 

最初に配役を見た時には、「なんか地味そうな役だなー」とか「一樹さんじゃなくても…」なんて思っていました…

 

 

物語見た後、配役納得です。

すみません。

 

岩波は、心中をしようとしていた下田夫妻の先生。

下田夫妻の心中を止めようとする岩波の熱い言葉…これだけ濃いキャラクター揃いの中で真面目なセリフをここまで心に響かせるのは、流石の一樹さん。

 

そして影ツアーに参加していた岩波ですが、本当に良心中の良心。

心から、不器用なコンダクターの戸川を応援しようとする良い人。

このコメディ劇でポイントをしっかりと整える、一樹千尋さんの巧みさに感嘆です。

 

蒼羽りく:クレヨン(黒岩源太郎)

まず、このクレヨンというキャラクター…オカマです。

性別は男性、心と見た目は女性。

 

つまり….

“女性”である”男役スター蒼羽りく”が、一見女性のクレヨンを演じるが実は男性であった。

ということでございます!笑

 

一番濃いキャラクターだったのではないでしょうか(笑)

そして、オネエっぽさは感じつつもしっかり女性的な感じは受けました!

笑いどころがたくさんある当公演ですが、中でもコミカルにたくさん笑いをとっていたと感じます(笑)

 

今回の頑張りで新たな境地を開けたのではないでしょうか。

 

桜木みなと:戸川光男

桜木みなと演じる“戸川光男”は、桜井玲子の部下で影ツアーのコンダクター

 

うん….ほっとけない(笑)

“イケメン桜木みなと”からはあまり想像できないキャラクターでした。

 

気弱で、お世辞にも仕事が出来るとは言えない…そして桜井玲子からも強気な命令をされる…..

でも、頑張り屋さん!!ちょっと不器用だけど頑張り屋さん!!

 

現実世界でもいますよね、なんだか応援したくなっちゃう人。

そういうタイプです(笑)

だからこそ影ツアーでブッキングばれても、参加者は戸川を助けようと力を貸すわけですし…

 

なんて自分が見てても「ほっとけない」って思わせる演技・キャラクター像を届けてくれました。

 

王道的なかっこよさをもつ”桜木みなと”のまた別な一面・演技の幅が見れました。

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今回の公演….万人受けするようなコメディミュージカル…そんな公演でした!

そしてそれは脚本はもちろん、その脚本に描かれたものを見事に演じる宙組生たちの熱演が…!

当日券でも観に行けますし、オススメな公演です。

読んでいただきありがとうございました♪
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