宙組エリザベート当日券行けたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
先日のブログ記事の通り、悔しい想いをしてしまいましたが、その雪辱を果たせました(笑)
さて、今回はその『エリザベート』の感想を…!!っていうのではなく、当日券待ちの際に感じたことを綴っていきたいと思います(エリザのことも後日改めて書きたいと思います)
「え、じゃあ今回は何を綴るの?」となると、ふと感じたことです。当日券待ちの時にトップスターさんの入りを見ていて感じたことを今回は綴ります。本当に徒然的な内容。
これって男性だから感じること…??
当日券を待っていると、宙組トップスター”朝夏まなと”さんの劇場入りに出くわしました。
ファンクラブの方々に対して、手を振って…そしてその中の微笑みには可愛らしさもあって…と遠巻きながら感じていたのですが、さすがトップスター….歩き方がかっこいい…!!
歩き方というか所作なんですかね。もちろん他の男役の方もそうなのでしょうが、間近で見て…改めてふと感じました。
問題はここから!
(問題っていうほど深刻ではないけれど…笑)
男性以上に男性、かっこいい…宝塚歌劇”男役”
宝塚歌劇は女性ファンが圧倒的に多いですが、かっこいい…みたいな異性愛として感じてる人が多いのではないかなって思うんですよね(男役さんの個人ファンクラブに入っている方は特に)
宝塚を好きになる前は、「女性が女性に対してなんであんなにお熱なんだろ」なんて思っていましたが、宝塚にハマるとその考えは一変…!!
「あれだけかっこいいんだから好きになるのも分かるわ!」と。
男性アイドルとはまた違うんですよね。自分もジャニーズのコンサートは観に行くことがありますが、それ以上に宝塚は「男性的な振る舞い・所作」を根っこの部分から徹底している…それに対して想うファンの心境はやはり異性愛に近いものがあるのかなっと。
女性があんなにかっこよく男性になり得ているのに、本物の男性どうしているんでしょうね←
と、男性である自分に対してふと感じてしまいました。女性があれだけ、かっこよく・魅力的な男性像になっているのに、自分はなぁ…っと。
そこまで別に問題とか悩みではないですよ!!(笑)
ただ、かっこいいなぁと男役さんを感じると同時に、おそらく女性ファンは感じないであろう感情がもう一つ湧き起こるんですよね。それが、”自分自身に対して感じること”(ヅカ男子はそう感じてる人多いのですかね?)
身長や顔とか見た目的な部分はさておきまして、仕草とかは自然とスターさんのそれに近づくよう…自分自身もかっこいい人間になりたいな…と、今回のエリザベート当日券の待ちの時にふと感じました(笑)
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