【2020年速報】宝塚音楽学校合格発表(108期生)｜倍率情報や今年の合格者は？気になる倍率情報も！

ゆーさと

この記事では、2020年の宝塚音楽学校の倍率がわかります

2021年度の合格情報は、以下リンク先で更新いたします。

2020年3月19日の第1次試験からスタートした、宝塚音楽学校の入学試験。
例年、タカラジェンヌを志す数多くの女生徒が、夢の切符を掴み取るために厳しい試験に臨みます。

第1次試験通過後には、第2次試験、第3次試験とつづき、一瞬の油断もできない試験期間。
それを通過し選ばれた40人が、夢のタカラジェンヌになるための学校に足を踏み入れることができます。

そして、2020年3月29日（金）…。
2020年度宝塚音楽学校入学試験の合格発表の瞬間が訪れました。

宝塚歌劇に入るときには“108期生”となる、2020年度入学生。
今年の入学試験の倍率などの情報をお届けします！

2020年度の合格倍率は？

受験生：852名
合格者： 40名

毎年の合格率は高格率となるか、「今年は何倍になるか」と気になります。
2020年の倍率は、21.3倍でした。

ちなみに前年（2019年度）は、受験生：915人／合格者：40人の約22.9倍の合格率でした。

宝塚音楽学校の合格発表で、毎年話題になるのは「現役タカラジェンヌの妹が入学したのか」「有名人のご子女・関係者が入学している」ということ。
家族の合格者というのはいつも盛り上がります。

2020年度の宝塚音楽学校に入学する生徒では、花組第102期生の鈴美梛なつ紀（すずみななつき）さんの妹様が合格されたとのこと。

2019年度の合格者だと、

の妹さんが合格されていました。

宝塚音楽学校の合格発表の風物詩といえば、受験生やそのご家族が掲示板を見る瞬間。
歓喜の涙、悲しみの涙、さまざまな涙と表情がテレビなどで放送されます。

しかし、2020年はその景色はなくなります。

新型コロナウイルスの影響で、ホームページへ合格者の受験番号が掲載されることとなりました。
もちろん近年中では初めての状況。

感染要望という観点から仕方ないのですが、少しさみしいですね。。

宝塚歌劇ファンはもちろん楽しみな瞬間。
そして、ヅカファン以外でもニュースなどで目にする機会の多い宝塚音楽学校の合格発表。

未来の宝塚歌劇団を担うタカラジェンヌとなりうる40人。
はたして、夢を掴む方々はどのような方々なのか。

すてきな学園生活を迎えられることを祈るばかりです。