ヅカファンおなじみの、宝塚歌劇機関誌である『歌劇』
大正7年(1918年)8月11日に創刊の歌劇は今年で100周年!
これを記念して、2018年8月4日~11日に東京駅の商業施設『KITTE』にてコラボレーションイベントが開催されました!
早速行ってきたので、写真付きでお届けします。
KITTEも宝塚歌劇100周年仕様
JR東京駅丸の内南口を出てすぐ、横断歩道を渡ると見えるモダンな建物が『KITTE』
日本郵便が手がける商業施設で、和の伝統を受け継ぐショップや旧東京郵便局長室など、さまざまなテナントが入っています。
そこで催される『歌劇創刊100th Anniversary in KITTE』
KITTEの入り口の扉窓にも大きく宝塚歌劇の案内が。
開催場所は、KITTE入場してすぐのフロア!
なんと1Fスペースを存分に使用したイベントとなっています。
歌劇100周年、表紙パネルは圧巻!
入口に入ると、現役トップスターの表紙の最新歌劇や創刊号を大きく表現したパネルが。
これを見た瞬間「オーッ」となるのですが、その奥に見える細かいパネルが描かれているゾーンがこれまた圧巻。
つまり、こういうこと!
そう、創刊号から2017年12月号までの表紙が一覧で展示!
初期の絵表紙から、近年の美しいビジュアルまでの変遷は見ものです。
歴史感じるられるのはもちろん、ファンの年齢問わず当時を思い出すことができるのではないでしょうか。
あなたの好きなスターさんの表紙は見つけましたか?
歌劇の企画の秘密やポイントの解説も!
『歌劇創刊100th Anniversary in KITTE』はビジュアルを展示しているだけではありません。
『歌劇』の歴史、企画の秘密やポイントも解説されています。
歌劇のポートレート撮影の写真家や…
歌劇100周年の歩み…
他にも
- 新春スターポートレート
- マンスリークエスチョン
- 楽屋日記
などなど…といった企画のポイントについてもありました!
ヅカファンは必見のイベント『歌劇創刊100th Anniversary in KITTE』
現役トップスターの大パネルなどもあります。
東京宝塚劇場から徒歩でもいけるので東京組はもちろん、東京にお越しの全国のヅカファンはぜひ立ち寄ってみてください!
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