コンサートや舞台。
どのようなエンターテイメント作品であっても、ステージにあがる憧れの人は輝いていますよね。
お姿を見る、歌を聴く、MCで大いに笑う…同じくステージに立つ方のファンと共に共有する空間はまさしく格別。
その中でも特に嬉しく、テンションが上がる出来事はこれじゃないでしょうか。
〇〇さんと目が合った!!!!
オタクあるある(!?)であるステージ上の方と目が合うという出来事。
自分の視線と憧れの方との視線が交差する……自分だけの特別な瞬間。
友人に話しても「思い過ごしじゃない?」と言われることも多々ありますが、宝塚歌劇観劇での視線の交差は思い過ごしではなくガチだと思うのです。
オタクあるあるの「目が合った」
ジャンル問わず、オタク仲間と話していると「目が合った」というのは分かり合えます。
舞台に立っている人は客席を見渡しますし、ファンはその方一点を見つめていますので。
でも小さなライブハウスならいざ知らず、ホール…ひいてはドームとかになると、その方が一人の顔を見ることは難しい(色々な方向に気を配りますが)というのもまた事実です。
宝塚歌劇はガチ
そんな中でも宝塚歌劇における「目が合った」は、ガチだと思うのです!!笑
観劇中(特にショー)に感じるのが、ジェンヌさんが色々なところに目を配っている様子。
2階席の一番後ろまで届いているかのような丁寧(そしてカッコイイ)なあの目線。
(どなたか忘れてしまいましたが)一人一人の顔を見ているなんていうジェンヌさんのお話も聞いたこともあるので、もうガチだと思い続けています。
お茶会では確実でしょ!!
とはいえ、劇場はかなり大きい場所…「現実的には難しいでしょ?」という意見もよくわかります。
しかし!
宝塚歌劇には『お茶会』という文化が!!
ここで目が合うのはガチ中のガチです!!!!←
僕も、お茶会に参加したことがあります。
参加したのは、星組トップスター 柚希礼音さんのお茶会。
内容はレポ禁止(だったかな?)といった記憶があるのでぼかしますが、観劇よりも近くスターを感じられる場なのがお茶会です。
席をぐるっと回ってくれてお手振りを…!!
それだけでかなり顔を合わせられるのに、参加した当時の私は男子大学生でした。
お茶会に参加している男性でも目立つほどだったのですがかなり若かったこともあり、絶対さらに目立ってなおかつ目が合ったんですよ!!!!
(オタク特有のテンション上がるやつ)
ちえさんのお茶会参加者はめちゃくちゃ参加者が多かったのですが、おそらくまだまだ小規模なお茶会の方もいます。
そうなれば、もう目が合うのは本当にあり得るのですよね…!!
宝塚歌劇、ジェンヌさんとの視線が合う瞬間も、楽しみ、そしてドキドキしたいと思います(笑)
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