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Kinki Kids好きの時点でヅカファンになる素質があったのかもしれない話

Kinki Kids好きの時点でヅカファンになる素質があったのかもしれない話 宝塚コラム
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性みたいな趣味だね

『宝塚男子/ヅカ男子』なんて呼ばれるほど男性ファンがかなり増えている宝塚歌劇界隈。
でも、ニュースやバラエティ番組でしか宝塚を知らない人に「宝塚歌劇が趣味なんです」と言うと、やはり「宝塚ファン=女性趣味」なんていうイメージが強いみたいです。

今や、そんなふうに思われてもなんとも感じませんが(笑)

 

「女性みたいな趣味」と言う言葉ですが、今思い返すと昔から言われてたような気がします。

それは…僕が、

ゆーさと

ジャニーズ好きなんだよね

と話すたびに。

 

そして、そのジャニーズ好きだった子供時代の時点で、宝塚歌劇沼に堕ちる素養なんてものがあったのかもな、なんて思います。

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ジャニーズとか少女アニメとか好きだった子供時代

先に話しておくと自分自身は『性自認:男性/身体的性:男性/性的嗜好:女性』と一般的な男性です(ここでは昔の会話を出す便宜上、マジョリティー側を『一般的な男性』としておきます)。

ただその中でも、周りの男子と違っていたことは、女子が好きなものとか結構好きだったんですよね。

 

たとえば、小学生時代は『おジャ魔女どれみ』『明日のナージャ』とか観てめっちゃ話していましたし、小中高校生時代通してジャニーズの話は周りの女子とずっと話していた(Jrまでは追っていませんでしたが…笑)、記憶があります。

 

その一方、男友達はスポーツの話をしたりゲームをしたりと遊んでいましたが、女子との付き合い方を見るたびに「女みたいな趣味だね」とか「普通の男ってそういうの好きになるものなのかな?」とかって言われていました。

 

中でもKinki Kidsが大好きで憧れていた

そんなジャニーズ好き少年だった僕ですが、中でもKinki Kidsが好きだったんですよね。

当時はKAT-TUN、嵐、NEWS、タッキー&翼など、色褪せないスター達がデビューしていき周りの女子たちも湧いていましたが、それでもKinki Kidsが大好きだったわけであります。

 

途中からKinki Kidsグループ推しになりましたが、きっかけは光一くんだったんですよね。

冠番組とか観ると、F1オタクで熱弁したり、(愛のある)暴言をファンに吐いたりとアイドルという枠に捕らわれていないイメージもありますが、初めてみたときの王子様感たるや。

 

そこから曲を聴き始めて好きになり、そして大人になるにつれて剛くんの醸し出す雰囲気に憧れるようになり…。

自分の好きな曲調(最初はアップテンポの曲が好きだったのが、年を取れば取るほど歌詞やバラードなどの世界観もさらにすきになり)でハマりにハマって、本当に大好きでしたね。

 

Kinki Kidsと宝塚歌劇、”尊さ”を感じるという素質?

最近のジャニーズの様子はちょっとわからないのですが、これまでいくつかのグループのコンサートに行ってまして、どのグループもそのカッコよさを目の当たりにしますね。
キラキラしていて、そしてその姿をみるファンの熱が織りなす空間…どのグループにも共通しています。

 

しかし、Kinki Kidsに関しては「カッコいい」を超えた「尊さ」を感じているんですよね。

  • 舞台に立つ神々しさ
  • 舞台演出×歌(とくにバラード系)で感じる幻想さすら感じる非現実感
  • MCなどで見せる人間的な魅力 etc…

もうね、尊いの。

 

なんてことを思い返してたらふと思ったんですよ。

 

ゆーさと

あれ、これ宝塚歌劇に対してずっと言ってることじゃね?

って。

 

そう、宝塚歌劇の良さをプレゼンするとき(会社やその他の場で「なんで宝塚好きなの?」とか聞かれたときに話してます)に必ず言ってるんですよ。

  • 舞台の造りと歌・ダンス・芝居がすごい、現実じゃない
  • ジェンヌさん超輝いているんですよ
  • (ちなみに超王子様っぽい人もいるよ!)
  • カッコいいだけじゃなく、ちょっとしたお茶目な瞬間とかときめきますよ
  • つまりは、宝塚尊い(マジで会社で多用してます)

みたいな。

 

『A=B、B=C、ゆえにA=C』に似ていますが、”尊さ”を感じていた部分でKinki Kids×宝塚歌劇と自分の中でつながったんですよね。

つまり、Kinkiにハマった時点で、「お前は宝塚歌劇にハマる運命だ!」と導きがあったのでは、と。我ながら素質の塊なんじゃないかな、と(笑)

 

尊さを感じられる人は、宝塚沼に堕ちるのは早い(断言)

と、ここまで個人的経験をつらつらと書いてきました、

僕の場合はKinki Kidsでしたが、総じて言えるのは『輝いている舞台や演者を観るのが好きな人』簡単に宝塚沼に堕ちるということですね!!(暴論)

 

『尊い』と感じるものは人それぞれですが、その尊さを感じている背景には様々な要素があるはずなんです。

そして、その尊い要素を普遍的に兼ね備えているのが宝塚歌劇なのかな、なんて思います。

 

今思えば、そんな素質を過去の自分に見出していますが、そうなると潜在的な宝塚ファン予備軍いそうですね(笑)
(ヅカファンとかヅカ友達は増えてほしいけど、チケットがさらに当たりにくくなるジレンマ)

読んでいただきありがとうございました♪
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