Blu-rayやDVD…大劇場公演はもちろん、地方公演の作品でも多くの映像作品が世に出ている宝塚歌劇。
自分も多くの作品を購入しています。
楽しいですよねぇ…自宅にいながらあのステージも観られるんですから。
でも、思うことがあるのです。
それは…
初日の舞台、千秋楽の舞台のそれぞれを収録してもらえないでしょうか!?!?
宝塚大劇場収録のみのBluーray
大劇場公演の映像は、基本的に宝塚大劇場での映像を収録しています。
先日発売された『ファントム Blu-ray BOX』のように、東京宝塚劇場千秋楽を収録しているといったパターンもあります。
しかし、通常の作品だと宝塚大劇場での上演を収録し、翌月〜翌々月ほどに発売されるのが一般的なサイクルになっています。
なぜ初日と千秋楽を収録してほしいのか
大劇場作品は、宝塚大劇場と東京宝塚劇場の東西で上演されます。
その舞台は、まさしくナマモノ…その姿は日々変化・進化しています。
自分は東宝組なのですが、実際に東京宝塚劇場で数度観る公演でもその度に違う…大きなものだと印象が違うものもあり
ます。
そうなのであれば、果たして宝塚大劇場初日と東京宝塚劇場千秋楽は一体どれほどなのか…!!
きっと舞台の方々も千秋楽には慣れですとか、逆に初日には緊張感といったような、比較をすることで舞台のより深い魅力をさらに気づけるんじゃないかな…なんて思います。
しかし、ムラまで行くこともお金面はもちろん、チケット争奪戦…逆にムラの方々は東宝の千秋楽については難しい方も多いかと思います。
だからこそ、ぜひ映像で初日と千秋楽を比べられるようにお願いしたいんですよねぇ。
二映像収録だと金額はどうなるの?
2018年11月時点で、宝塚歌劇の映像作品の金額はこんな感じです。
大劇場公演
Blu-ray:10,800円
DVD: 8,640円
地方公演
DVD: 8,640円
です。
また、先述の特別的に出される作品ですと…
ファントム Blu-ray BOX:21,600円
となっており、東京宝塚劇場の千秋楽が3公演分収録されています。
単純計算ですが…1公演単価(Blu-ray)を7,000円として、基本期な金額の10,000円にプラスして、初日+千秋楽の映像作品出ないでしょうか…18,000円前後で。
もちろん安い金額ではないですが、ハマった作品やご贔屓様、贔屓の組などきっと需要はあるのです。
日々変わる舞台だからこその魅力、ぜひ感じてみたい…!!
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