演者はすべて女性、ファンも女性が占めるエンターテインメント”宝塚歌劇”
まさしく女性の園ですね。その女性の園に、私は一人宝塚観劇を楽しんでおります。
なんで宝塚にハマったの??
始まりは2014年…宝塚歌劇は100周年を迎えた年だったんですね。ってこともあり、各種メディアへの露出がかなり高まってました。
そんな中、某バラエティ番組に星組スターの方々が出演されていたのです…そうこれが運命の出会いでした…
当時の星組スター…中でもトップコンビは、
男役トップスター”柚希礼音”、トップ娘役”夢咲ねね” だったんですね。※柚希礼音さんはお茶会にも参加させてもらいました!
一 目 惚 れ
はい、一目惚れです。「これは生で観に行かねば」と、思ったら即行動の性なのですぐさま、プレイガイドでチケットを探しまして、運よく”星組公演 『眠らない男・ナポレオン —愛と栄光の涯(はて)に—』“の平日B席が残っていたので、即買い!
画面を通じた一目惚れが、生観劇により恋に変わりました(笑)
男の人もファンっているの??
タイトルの話に突入です。
結論から申すと、”最近増えてきた印象”がありますね。
2014年1月に初観劇してから、2年と少しが経ちましたが、当時より今のほうが男性の割合が多いと思います(2年半のファンがこう言うのだから、かねてからのヅカファンはより強く感じているのでしょうか…)
宝塚=女性のエンターテインメント
というイメージがあるからこそ、男性が行きにくいっていう側面があるかと思います。
といいますのもファンクラブ(スター毎に組織される私設ファンクラブ)などに代表される独特な文化・環境が、テレビ番組などで強調されて特集とか組まれるので、それは敷居が高くなりますよね(笑)
ただ、それを超えていくと舞台、ショー….宝塚歌劇の皆さんは音楽学校で2年間みっちえい学んでいるので、エンターテインメントとしてかなりレベルが高いものになっております。
宝塚歌劇を取り囲む文化が独特なものなだけで、いざ男性が行くとハマる人も多いのでは、と思います。
初めて宝塚観劇をしたときは、”席に男一人、周りみんな女性”に戦々恐々としておりましたが、今や宝塚劇場、加えて有楽町・銀座は自らのホームかのように慣れました!
今後は”宝塚歌劇にハマるポイント””宝塚歌劇の感想””そもそも宝塚歌劇とは?”みたいな記事を更新ですかね?
今後とも宜しくお願い致します。
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