みなさま、ごきげんよう!ゆーさとでございます。
「ごきげんよう!」なんて軽々しく言いましたが、なんだかお久しぶりでございます。
『宝塚歌劇とハッピーエンドの形』というタイトルの記事が8月14日なので、およそ2週間ぶりでしょうか….
書きたいことはたくさんあるので、これからまらたくさんブログを書いていきたいと思います!
ぜひぜひよろしくお願いしますm(_ _)m
さて、今回のブログのテーマは…パンフレット
- 公演ごとにパンフレットを買う人
- 推している組のパンフレットだけ買う人
などなど….パンフレットを買う人でも様々なタイプの方がいるかと思います。
しかし、そのどんな方にも共通するであろうこと….それは…
パンフレットを観て、美しいと感じる心
ではないでしょうか。
美しい….(心からの声)
さてさて、「宝塚のパンフレットはなぜ美しいのか」という話。
ジェンヌの皆様がうつくしいのはもちろんのこと…今回はパンフレット本体にスポットを当ててみたいと思います!
(実は少々パンフレットなどの事情に知識があり…)
①印刷方法
実はすごい、印刷。奥が深い印刷。
インクジェット印刷、オフセット印刷、シルクスクリーンなど…様々な印刷方法がこの世の中にはあるんですね。
その中で、商業的で大量に作成する必要のある印刷物は現在ではオフセット印刷が主流なのでございます。
そして、さらに深いのが、このオフセット印刷の中でも様々な工程があるということ。
細かな説明は省きますが、おそらく相当細かな作業をしているんですよね。
もちろんパンフレットを見ただけの判断ですが、おそらく間違いないかな、と。
②紙
印刷物の隠れた主役、『紙』
これは皆さんもお手元に色々と用意してもらうとわかるのですが、全く質感が違うんですよね。
チラシとかで一般的に使用されている『コート紙』と呼ばれるものと違うのはもちろん、映画など他のパンフレットで使用されているものとも違う質感。
色がきれいに乗っかる感じですね。
色が紙に馴染みつつも、発色がよく映える…そんな紙でございます。
ほんの少し紹介させてもらいましたが、先述の通りパンフレットの美しさはタカラジェンヌの皆様の美しさがあってこそ!
しかし、それを最大限発揮するため『印刷する人』『印刷のためのモノ』全部の力があって映えている…そんなことが伝わってきます。
宝塚歌劇は尊い
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