みなさま、ごきげんよう!ゆーさとでございます。
今日はこれまでと毛色の違ったお話。
“マナー問題”…世間ではたくさんのマナー問題が起こります。
電車とかレストランのように様々な場所、老若男女問わず様々な人….
TwitterのようなSNSが発達しているからこそ、”マナー問題”が起こるとすぐに拡散にされ議論を呼んだり炎上したりする世の中になりました。
大好きな“宝塚歌劇”ファンの世界にもマナー問題が噴出することがあります。
そんなマナーについて考えていたら、”ヅカ男子”だからこそしっかりしないという結論になりました。
宝塚という特別な世界
宝塚歌劇で起こるマナー問題って主に2パターンあると思うんですよ
入り待ち・出待ち or 観劇中
観劇中のマナー悪い人、本当に腹立ちます(笑)
目の前の席の人が公演中にゴソゴソと鞄を漁ったり、隣の人と話したり、携帯出したりする場面に何度か出くわしたことがあります。
やめて!!!!
本当にそう叫びたくなります。
百歩譲って鞄を開くのは、緊急事態(例えば発作出て薬飲まねば)みたいなことも考えられなくはないですが(とはいうものの鞄から出してポケットに入れてとか思いますが)….
隣の人としゃべったりするのは止めましょうや…..
なんて後半愚痴でしたが、これは映画とか他の舞台に通ずる超基本的な話。
で、ここからが宝塚歌劇独特な話。
入り待ち・出待ちとかで迷惑がある話とか聞くと、腹が立つを通り越して、悲しくなってきます….
あれだけのスターさん達が、ファンのためにやってくれているんですよ….
そこで失礼とか迷惑をかけてしまうと今後縮小だって考えられますし。
別の世界でいうと、「制約が厳くなってきた」と文句を言う人の行為が制約を厳しくする原因とかというのも良くある話ですしね。
もちろんマナーを知らない人もいると思います(←ここ重要)
人は誰しも初心者….自分も最初はそうでしたし、まだまだ知らないこともあるかと思います。
ただ、それは見て学んだり教えてもらったりで知ればいい話。
悲しいのは注意を受けても、自分を優先して直さない人
「注意したら逆ギレされた」といったことがあったと聞くたびに寂しくなります….
1人1人の意識
最初の公演中のマナーにしろ、宝塚独特の場でのマナーにしろ、一番の解決策は正直言って「その人自信が直すこと」に外なりません。
人の母数が多くなればなるほど、マナーの問題が多くなるのは仕方ないことかもしれません。
しかし、なるべくでも減らしたいのは当然の話。
何かできること…それは「1人1人がしっかりした意識を持つこと」なのかな、と。
キレイごとというかありふれた話な感じにもなりますが、これこそが原点にして最善かな、と。
マナー悪い人の居心地が悪い世界(何度も言いますが初心者を排斥とかいう意味ではないのでそこは念押し)を作るのが、いいのかなと。
そのためには今一度しっかり身を改めてみたいな、なんて。
“〇〇ファン””ヅカ男子”というカテゴリー
ここが一番大事なところ(自分にとって)かもしれません。
この前とあるマナー問題が出た時に、ちょっとしたツイートを見かけました。
「やっぱり〇組ファンはマナー悪いね」と….
これを見て真っ先に感じたのは、そのツイートをした人のことでも、○組ファンのことでも、マナー問題のことでもありません。
特定の組の公演で何かが起これば、“○組ファンの問題”
逆に宝塚歌劇ファンが何か起こせば、世間からが“宝塚ファンはいやだ”みたいにイメージを持たれる…世の中では自然にカテゴライズされてしまいます。
そう…世の中はカテゴライズされるということ。
…….
で、タイトルに繋がります。
私は宝塚を愛する男子であるヅカ男子….男性ファンは増えたとは言うものの、宝塚歌劇ファンの中ではやはり少なめ。
何かをすれば目立つものです…これもカテゴライズ。
男性ファンお断りと某所で見た時は、(´・ω・`) な顔になりました….(笑)
マナー問題を考える際に、まずは自分がちゃんとしなければ、と。
男性ファンのマナーについての話もちらほら聞きますが、自分もその悪評に加担しないよう…
むしろいいイメージをもたれるよう心掛けることが大切なのかな、って。
これだけファンも多いし独特な世界…マナー問題がない方が不自然です。
しかし、ない方が心地よく観劇できるのが当然でございます。
1人1人の意識で変えていけるなら、それこそ素敵なファン像ではないかと。
清く正しく美しく
なんて、偉そうに言いましたが(笑)
まずは自分からしっかりと正して….
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